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簡易脳ドック費用補助のご案内 【国内の方】

日本人の死亡原因の第4位(*1)であり、要介護の原因第2位(*2)の脳血管疾患(*3)
当健保組合では、脳血管疾病対策として、簡易脳ドックの費用補助を3年ごとに実施しています。
今年度は、被保険者限定の事業として実施します。対象の方は、是非ご利用ください。
 (*1)令和3年人口動態統計 (*2)令和4年版高齢社会白書による (*3)「脳梗塞」「脳出血」「くも膜下出血」など>

                  記

【対象者】   50歳以上の被保険者(昭和49年3月31日以前生まれの方)

【補助対象検査項目】  ①②とも受診のこと
     ① 頭部MRI(核磁気共鳴画像法)・MRA(磁気共鳴血管画像)
         脳梗塞や脳出血などの有無を調べます。
      ② 頸部MRA または 頸動脈エコー(頸部血管超音波検査)
         動脈硬化の程度を調べます。

【受診期限】 令和5年4月1日~12月31日迄の受診を対象とします。(期限厳守)2023 参考脳ドック医療機関リスト
       健診医療機関は、ご自身で別紙リストを参考に、予約・受診して下さい。
       健保組合では、予約等の受付はしておりません。

【申請方法及び期限】
        補助金申請書に領収書(明細書)原本、検査結果のコピーを添え
       令和6年2月13日までに健保組合まで提出して下さい。
       上限35,000円迄の実費を補助します。

         但し 簡易脳ドック等の名称で一括価格となっている場合で、上記2つ以外の検査項目

        (血液検査・眼底など)がある場合は、実費費用より補助対象外項目費用として差し引いて補助し

         ますので、医療機関にその料金を、領収証に記載してもらって下さい。

         記載のない(できない)場合は、領収金額より一律(内容問わず)5,000円減額して精算させて

         いただきますのでご了承下さい。

【その他】 1. 簡易脳ドックは、有休を取得して受診してください。
        (生活習慣病健診とは違い、就業時間内の受診はできません)
      2. 脳ドックは、自由診療ですので、医療機関ごとに料金が違います。また
        同じ医療機関でも申し込サイトによって料金に差があります。健保組合は、
        脳ドックに関して個別契約はしておりません。
        予約時に各医療機関に検査内容価格等必ずお問い合わせ下さい。
      3.  2024年度には50歳以上の被扶養者の方(新設)を予定しております。

                                以上